【PS5】PS5推奨仕様 ヒートシンク付きM.2 SSD Premier SSD For Gamers

皆さんはPlayStation5の本体容量足りてますか?
PlayStation5の本体容量ってゲームをダウンロードしていたら直ぐ無くなりませんか?
自分はゲーム10本も入れてないのですがかなり本体容量が圧迫されてきています…

そうなってくると一つの手段として容量の増設があります。
大容量で安価なHDDを増設したり、
高速ですがHDDに比べるとコストがかかるSSDを増設したりと。

今回はPS5対応でヒートシンク付きの
ADATAからPremier SSD For Gamersという
PCIe 4.0対応のハイパフォーマンス NVMe接続 M.2 SSDの紹介です。
公式サイトはこちらから

そもそも【M.2 SSD】とは

皆さんはM.2 SSDって聞いたことはありますかここでは詳しく説明しませんが
自作パソコンなどに興味がある人は多分聞いたことあるのかなとは思いますが、
上の画像がM.2 SSDです。
ちっちゃ!って思ったかもしれませんがM.2 SSDはとてもコンパクトです。

これのM.2 SSDを直接マザーボード(基盤)に差し込んで使用する感じになっています。

M.2 SSDにも種類がある

またM.2 SSDには

  • SATA接続
  • NVMe接続

があります!
このSATA接続とNVMe接続の違いを大雑把に言うと
NVMe接続の方はめちゃくちゃ転送速度が早いです!
その分発熱量も高いんですがね…

早いんだったら絶対NVMe接続のM.2 SSDの方がいいじゃん!って思う人がいるがいるかもしれませんが
SATA接続に比べてNVMe接続のM.2 SSDは高価なんですよね…
またNVMe接続はSATA接続に比べて発熱量が大きいです…

PlayStation5 対応のM.2 SSD

PlayStation5用のM.2 SSDを探してる人は注意ですが、
PlayStation5はSATA接続のM.2 SSDは非対応ですので
PlayStation5でM.2 SSDを使用する場合
NVMe接続のM.2 SSDを購入する必要があります。

因みにですが自分の自作パソコンはシステムドライブ用に
NVMe接続インテル SSD 760p シリーズというM.2 SSDを使っています。
やっぱりM.2 SSDはとても高速でパソコンの起動時間がかなり早くなり、
ファイルを開くのも高速でとてもサクサク開いてくれるようになりました。

システムドライブ用にM.2 SSDを使う前はHDDを使ってたのですが、
もうHDDに戻れないくらい快適になりました。

PlayStation5 推奨仕様クリア Premier SSD For Gamers

引用元 Premier SSD For Gamers

で今回見つけたM.2 SSDはADATAから発売してるPremier SSD For GamersというM.2 SSDです。
このM.2 SSDは公式サイトにも記載されていますが、
PlayStation5で動作確認済・推奨仕様クリアしているM.2 SSDなのでPlayStation5で使いたいな~って人も
安心して購入できるのかなと思います。
勿論ですがPlayStation5で使用可能なのでNVMe接続のM.2 SSDです。

またPlayStation5への日本語取付ガイドが付いているため取り付け方が分からない方も
購入しやすいと思います。

5年保証保証期間も長く安心して使えると思います。

Premier SSD For Gamers公式サイトはこちらから

容量

ラインナップは512GB/1TB/2TBになっています。

熱対策 特注カラーのアルミニウム製ヒートシンク搭載

NVMe接続のM.2 SSDはとても高速ですが、
発熱量もとても多くなってしまいます。

ですがPremier SSD For Gamersには標準でアルミニウム製ヒートシンクが搭載されており、
熱対策もされております。

また特注カラーとなっており、PlayStation5本体のようなカラーになっています。

高速・ハイパフォーマンス

PlayStation5でのPremier SSD For Gamersを使用した際、
ADATAさんのテストではシーケンシャルリード速度は最大 6100MB/秒と、
高速でデータを読むことができます。

最後に

Premier SSD For GamersはPlayStation5専用ではなく、
デスクトップパソコンなど、M.2 NVMe接続対応のパソコンで使用する事ができます。
スペック自体もかなりハイスペックとなっており、
ハイエンドPCに組み込んでみるのもありかなと個人的に思います。

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