以前、パソコンをi7 12700Kにアップグレードしたよ~的なブログを投稿して、
今回はそのi7 12700Kをオーバークロックやってみたのでブログにしてみました。
アップグレードした時のブログはこちらから
初めにですが、自分はオーバークロックに関しての知識は一切ありません!
のでこのブログで書いてることに関してはあんまり参考にしないほうがいいかも
で今回試してみるオーバークロックの方法はAi Overclockingという、
ASUSの対応マザーボードでできるAiが自動でocしてくれる機能を使ってみようと思います。
使用パーツ
- マザーボード ROG STRIX Z690-A GAMING WIFI D4
- CPU intel Core i7 12700K
- CPUクーラー ROG RYUJIN II 360
Ai Overclockingでオーバークロックする

まずはAi Overclockingを有効にする必要があるのですが、
ユーティリティーソフトから有効にするか、BIOSから有効にすることで
Ai Overclockingを有効にすることができるのですが
自分はAI Suite 3というユーティリティーソフトから有効にしました。
左上のAi Overclockingと書かれてた所をクリックすると自動で設定してくれます。
これだけでAi Overclockingが有効になってオーバークロック終了です。

素人なのであんまり詳細な見方は分からないのですが、

OC前はP-core 最大5Ghz(ターボブースト3.0) E-core 最大3.8Ghz
OC後はP-core 最大5.2Ghz E-core最大4.1Ghzになりました。
Ai Overclockingを使うとP-coreは+0.2Ghz、E-coreでは+0.3Ghz
OC前よりも早く動作するようになりました。
(ちなみにbiosで見る事ができるcpuのsp値は66、coolerは165ptsでした)
CINEBENCHI R23でOC前とOC後を比較
次にCINEBENCHI R23でOC前とOC後の比較をしてみました。

CINEBENCH R23のOC前とOC後のスコアを比較すると、
マルチスコアは1229pts増加、シングルスコアは116pts増加した結果になりました。
まとめ
皆さんは、
リスクを負ってまでCore i7 12700Kをオーバークロックしたいとは思いますか?(苦笑)
僕はロマンというかやってみたかったのでやりましたが正直、
自分にはOC前でもオーバースペックなのにOCする理由は…
OCにロマンを感じたらぜひ試してみましょう!!