ASUSのゲーミングブランド
「ROG」から発売されているROGのハイエンドPCケース、
ROG STRIX HELIOS GX601を購入してみました!
お値段もかなり高いですが、
ROG好きにはたまらないPCケースだと思います!
タイトルにも書いてる通り、超巨大なPCケースでE-ATXに対応してます!
さらにグラフィックボードを縦置きできるようになっています。
皆さんは自作パソコンのPCケースはどのようにして選びました?「コストパフォーマンスに優れたモデル」や「エアフローが良くて冷却性能が高いモデル」や「小型でコンパクトなモデル」など選び方が人それぞれでどれを選べば正解とかもないですよね。(正直[…]
超でかい外箱
宅急便で家に届いたんですがデカッってなりました。
かなり重たくて運ぶのがかなり大変買ったので、
購入を検討されてる方はちょっと注意が必要です。
開封・内容物
超巨大な箱をパソコンを設置する部屋に頑張って運んで、
開けると、
こんな感じでネジ等の付属品の入った箱と、PCケースの取り扱い説明書、
でその奥にはPCケース本体が入っていました。
奥に入っているので持ち上げて箱から取り出すのでですが、
かなりデカいので箱からPCケース本体を取り出すのもかなり大変でした。
梱包材もあったので箱をひっくり返せば簡単に箱からPCケースを出せたかもですが、
怖くてやってません
ROG STRIX HELIOS CASE GX601 本体
外見
前面のROGのロゴとラインの入った部分は発色するようになっています。
ケースはこんな感じになっているのですが、
反射して上手く取れませんでした…
ケース上部には
電源ボタン、USB 3.0端子が4つ USB Type-C端子、
全面部分の発色パターンをコントロールできるLEDと書いているボタン、
その隣にはファンコントローラーがありLOWとHIGHの2段階調整できるようになっています。
またこのケースは上部に持ち上げる時に持つ部分(?)があって、
マジックテープで取り外せるようにもなっています。
こんな持ち手の付いたPCケースは初めてです。
いや、持ち手の付いてるPCケースは他に見たことないかも、、、
内部①
両サイドのパネルを開けると内部にアクセスできるようになっています。
パネルの外し方は、
このボタンを押すとパネルの上部のロックが外れます。
次に上に持ち上げると外れるようになっているのですが、
なかなか外れずかなり力を入れて外しました。
自分はこんな巨大なPCケース初めてなんですが、
流石E-ATX対応、スペースが広くて組み込みやすそうです。
内部はこんな感じで前面の吸気に140mm 3pinの冷却ファンが3つ、
後面の排気に140mm 3pinの冷却ファンが1つです。
またグラボを支えるVGAサポートがケースについています。
電源ユニット部分は透けて見えるようになっていて
ROG-THORのW数表示が見えるようになっています。流石は純正!
またこのように外れるようになっていて、
外した状態で電源ユニットやHDDを取り付けていく感じになっています。
内部②
後ろ側はこんな感じになっています。
ケーブルを隠すアクリル(?)があり、
それを開けるとこんな感じになっています。
3pinのファンハブ(6個まで)があり、
ケースのファンコントローラーから制御できます。
また後ろ側にはSSDが4つ、HDDが2つ取り付けれるようになっています。
光らせてみた
最後に実際に組み込んで光らせてみました!